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さだまさし 意地になって家族の歌しか歌わなかったあの頃

さだまさしが天才少年と呼ばれた幼少期から小学校を卒業
音楽修行で上京して受験に失敗、バイオリンも断念した頃
やがて20代で体調を崩して故郷へ戻ったことなど語りました


長崎で吉田政美と組んだグレープがブレイク、精霊流しや
関白宣言とヒットを飛ばしていたさだまさしですが実は
70年代は意地になって家族の歌ばかり歌っていたそうです


「こんな時代があったんだと、やがて思われるに違いない
これでいいのか、この国は!いいたいことはいっておく
そんな反骨心をもって時の流れを外れて続けてきました」


そんなさだまさしはライブでのトークも人気があり
ファンの要望に応えようとトークだけのCDを出したほど
ライブではいつも全力投球するという彼は言います


「トークでは歌にできなかったことを話しています
小説を書くようになり分かったけど、トークの話題は
小説のネタになるものでしたね」


東日本大震災の後に彼が確信したことがあります


「一日を惜しまないで生きる、きょうを惜しまずに
きょうやれることは全部やるということですね
震災後に『こうなるのならば、ああしたのに・・・』
そう悔やんでいる人が僕なんだと思っています」


還暦となるさだまさしですが彼の追い求めるものは
まだまだ尽きる事がないようです


(しんぶん赤旗2012年11月4日号を参考にしました)


tag : さだまさし

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まとめ【さだまさし 意地にな】

さだまさしが天才少年と呼ばれた幼少期から小学校を卒業音楽修行で上京して受験に失敗、バイオリンも断念

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